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(ハイブリッド開催)アクセシブルデザイン推進協議会 設立20周年記念シンポジウム
開催日:2023年10月30日(月)13:00から16:00
参加費無料(申込みは締め切らせていただきました。)

落合陽一氏、丹羽菜生氏、丹羽太一氏、の顔写真(パンフレットから一部抜粋)

はじめに:
アクセシブルデザイン推進協議会(ADC)は、異なる業界団体が集まり、アクセシブルデザイン(AD)・福祉用具関連の調査、開発、標準化、普及、国際化等の事業について情報共有を行っている任意の団体です。当協会では、毎年社会情勢に合わせテーマを決めシンポジウムを行っています。今年度は会場参加とオンライン参加にてADシンポジウムを開催いたします。
ポストコロナ時代に生きる私たちに, 落合陽一氏から,「身体機能を補完するテクノロジー・情緒ケアを支えるテクノロジー」についてご講演をいただきます。丹羽太一氏,菜生氏からは, ライフタイム・ホームズから考える「ユニバーサルデザインからインクルーシブデザイン」についてご講演をいただきます。

本URLは無断転用、無断複写ですのでよろしくお願いいたします。
アクセシブルデザイン推進協議会連絡先:info2021@ad-council.org

開会

会長挨拶
青木和夫(あおきかずお)
アクセシブルデザイン推進協議会 会長
日本大学名誉教授

基調講演

ITの現在地
~身体機能を補完するテクノロジー・情緒ケアを支えるテクノロジー~
落合陽一氏(おちあいよういち)
2015年 東京大学学際情報学府博士課程早期修了
2015年 筑波大学図書館情報メディア系助教、
        デジタルネイチャー研究室主宰
2015年 Pixie Dust Technologies,Inc.起業
2017年 筑波大学図書館情報メディア系准教授
2020年 筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長就任
2023年 令和5年度文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞

講演

ユニバーサルデザインからインクルーシブデザインへ
〜ライフタイム・ホームズから考える
丹羽太一氏(にわたいち)
早稲田大学建築学科卒。同大学院修士課程修了後、
同大建築学科石山修武研究室スタッフとして半年勤務、
病のため車椅子生活となり、1年間の入院を経て再び同職。
同研究室で設計、企画、編集などの業務に携わる。
2010年より東京大学大学院経済学研究科
READ-REASE-REDDY プロジェクトスタッフ。
丹羽菜生氏(にわなお)
一級建築士、工学博士 早稲田大学建築学科卒。
同大学院理工学研究科建設工学修了、
理工学研究科建設工学満期退学。
一級建築士事務所 BASSTRONAUTICS ADMINISTRATION 主宰。
中央大学研究開発機構機構准教授としてユニバーサルデザイン、
インクルーシブデザインの研究に携わる。

報告

ADC20周年を迎えて
星川安之(ほしかわやすゆき)
アクセシブルデザイン推進協議会(ADC)幹事

概要
【開演】13:00(受付 12:30)
【定員】会場参加80名,オンライン参加200名
【場所】出版クラブホール 3F(東京都千代田区神田神保町1-32)
(神保町駅(東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線・三田線)A5出口より徒歩2分)
【主催】アクセシブルデザイン推進協議会(ADC)
(一財)家電製品協会、(公財)交通エコロジー・モビリティ財団、(公財)テクノエイド協会、
(一財)日本規格協会,(公社)日本包装技術協会,(一社)日本ガス石油機器工業会、(公財)共用品推進機構
感染症等の拡大により,やむを得なく会場参加を中止することがあります。オンライン参加のみの開催になる場合は,ご登録をいただいた連絡先にお知らせをいたします。予めご容赦いただけますと幸いです。

お問い合わせ

アクセシブルデザイン推進協議会 イベント係
info2021@ad-council.org
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